コラム | 「瞑想の秋」と思いきや?

 

近年は10月になっても夏日と言えるほどの気温が続き、熱中症のリスクを考えて春に運動会を催行する学校も多いようですが、やはり10月に運動会というイメージが日本には浸透していますね。

しかし、「体育の日」がいつの間にか「スポーツの日」に変わっていたことも気づかなかったほどスポーツに興味がない私。いえ、興味がないわけではないんです。自分がプレイすることに興味がないと言ったほうが正しいでしょうか。興味を持ちたくても類まれにみる運動音痴のため、自分が当事者になることができないだけなんですが。

できることなら100m走でゴールのテープを切るなんて経験、一度くらいしてみたかったと思いますし、バレーボールで華麗にアタックを決めたり、フィギュアスケートでトリプルアクセルを成功させてみたいなんて妄想だけはすごいです。脳内ではかなりの技術の持ち主だと自負していますから、妄想で金メダルが首に何個もかかっていますね(笑)

しかし、現実には走るといつもビリ。だから運動会が開催される「スポーツの秋」は、子供時代の私にとっては地獄のシーズンでした。

どうも走る時に前に行かずに上に向かって……まるで子犬や小鹿がピョンピョンとギャロップするような走り方をするみたいです(高校の卒業アルバムに証拠写真がありました。後ろのほうを走っているから姿は見えないはずなの、私の頭だけ上に飛び出て写っていました)

この秋は、そんな「妄想」から抜け出して、「瞑想」の世界に足を踏み入れたいと思っているところです。近頃では「マインドフルネス」とも言われている健康法です。瞑想は心身を整える効果があると聞いているので、正しくできればこれ幸いです。ストレスも軽減し、体調もスッキリすることを狙っています。

が、しかし。今の私には瞑想よりもまだまだ妄想のほうが勝っているようです。瞑想をしようと思っても、それに必要な「脳の休息」状態になれません。いつになったら瞑想で己を見つめなおすことができるのでしょうか? まずはいろいろ調べて、「瞑想」について学ぶことから始めないと。…と考えているそばから、すでに瞑想をマスターしているという妄想に浸っています(笑)