コラム|バスケットボール観戦記(U18日清食品トップリーグ)

今年もあと1か月と残りわずか。皆さんいかがお過ごしでしょうか。

2023年はW杯、スラムダンクの影響でバスケットボール人気が高まり、B.leagueの入場者数は過去最高の1万人以上、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の日本での興行収入は157億円、バスケ用品やグッズの売り上げもかなり伸びているそうです。

そんな中、日清食品が開催する「U18日清食品トップリーグ」を観戦してきました!

「U18日清食品トップリーグ」とは、今年で開催が第二回目のU18世代のリーグ戦です。全国のトップクラスの強豪高校の男女各8校が集まり、リーグ戦日本一を決めます。

代々木第二体育館で行われる男子決勝戦の下記4試合、決勝戦は有料だったにもかかわらず、当日券は売り切れになるほど大人気でした。

仙台大明成-北陸

中部大第一-藤枝明成

福岡大付大濠-開志国際

福岡第一-東山

コラム画像1

会場の前では、カップラーメンを食べている八村瑠偉選手のバルーンが出迎えてくれます・・!

テントの下では日清カップヌードルの無料試食が食べ放題。

コラム画像2

試合前の選手紹介もB.leagueさながらの豪華な演出です。

コラム画像3

試合中のモップ掛けもカップヌードル仕様でさすが日清。普段オリジナルグッズを作っている弊社としても、感心する仕上がりです。

コラム画像4

試合結果は日本代表・富樫勇樹選手の父が率いる、開志国際高校がリーグ戦全勝で優勝でした。

コラム画像6

帰りは湯気の立ったカップヌードルの八村瑠偉のお見送り。

やはりテレビで見るよりも、生での試合観戦は臨場感・迫力も全然違います・・!

次は12/23~28までウィンターカップ(全国高等学校バスケットボール選手権大会)が始まるので、ぜひ足を運んでみてください。

コラム|推ししか勝たん!の旅

友人の推しと私の推しの誕生日が1日違いということで毎年計画している推しの誕生日会。

今年は静岡に行って参りました。

 

某ハンバーグを食べたり…

IMG_6206

 

お寺や砂丘に行ったり…

IMG_6313IMG_6288

 

富士山を見てきました!

IMG_6349

 

ちゃんとお祝いもしましたよ!!

IMG_6630

(推しのプライバシー保護のためモザイクを使用しております)

 

パルックはアーティストグッズの他、アニメグッズも多数製作していますが、

意外と社員にはアニオタが少ないんです…。

 

ですが、音楽に詳しい方はいっぱい在籍しておりますので、

某アニメのボトルネック奏法について先日詳細に教えてもらいました!

 

有休は仕事の進捗状況やスケジュールとの兼ね合いにはなりますが、比較的取りやすい環境です!

そんな筆者はこれから深夜便で韓国に行ってきます!

たくさんかわいいグッズや雑貨を見てきたいと思います!それでは!!

 

コラム | 「衣替え」はもはや死語?

10月も半ばを過ぎ、すっかり秋らしくなりました。日によっては関東なのに氷点下になったところもあったようです。

つい半月前まで「あづ~」と溶けかかっていたのがウソのようです。

 

昔は(今も?)10月といえば「衣替え」で、学校の制服が夏服から冬服に切り替わることになっていました。中高生の頃、10月1日になったらまだ暑くても厚手の制服を無理やり着させられたのを覚えています。

 

ファッションに関しても流行に敏感なオシャレな人は、体感温度ではなく暦を見て服を選んでいたと、母から聞かせられていました。ですから私が子供の頃、9月になってノースリーブの服を着ていると、「そんなみっともない恰好をして!」と上着を持った母が玄関で仁王立ち。上着を着ないと外出させぬという服飾系学校出身の母のこだわりは相当なものでしたね。

しかし、ここ数年の暑さに母もついにお手上げとなり、「暑けりゃ涼しい服を着ればいいのよ! 暦なんて関係ないわ」と言い放つようになりました。

 

それに引き換え、四季がない国の人たちは、服装も季節へのこだわりは少ないと個人的には思います。

冬のとある日に外国人の、おそらく観光客であろう人のグループとすれ違いました。こっちはコートにマフラーと防寒対策ばっちりなのに、あちらはタンクトップ姿でショートパンツ! そして手にはコーラのペットボトル! 寒がりの私には罰ゲームをやっているとしか思えない光景でした(笑)

 

話は変わりますが、10月の決まり文句は「今日から下期ですね!」

年度として考えて1年の半分が過ぎたことになります。

うかうかしているとすぐに冬! 秋をほとんど感じられずに冬になりそうな気配です。

皆様も体調にはお気をつけください。

コラム | 秋

すっかり肌寒くなってまいりまして、秋の装いを感じるこの頃ですが、

暦の上では「立秋」から、2023年は8月8日~22日辺りからもう秋だったとのことで、

秋のはじまりは意外と早いなんて話がございます。

 

スポーツの秋、読書の秋など・・よく言ったものですが、

1年の中で秋を感じたからスポーツや読書をはじめる人は、

たぶん元々スポーツする気はなく、元々読書家ではないのだろうと思っている今日この頃です。

 

と書いてますけども、食欲の秋は納得しています。

そう思う理由の一つ目がさんまです。そう魚の「秋刀魚」です。

 

かつては大衆魚といわれた秋刀魚で、旬の秋には必ずといっていいほど食卓に並びましたが、

2010年頃から漁獲量が減りはじめたそうです。

 

「目黒のさんま」という古典落語がありますが、秋刀魚は下魚という話なので、

現代だともはや高級魚ということで意味が変わってしまっています。

 

このブログを書いていて、目黒のさんま祭りを思い出しまして、今年こそ行こうと思ったのですが、

2023年度は先週末にすでに開催済みだったようです。

 

 

二つ目がまつたけ、そうキノコの「松茸」です。

・・・・・・・・。

 

 

こちらは、来秋にでも続きを書きたいと思います!

コラム | 美術館巡り⑦デイヴィッド・ホックニー展

清澄白河にある東京都現代美術館で開催中の「デイヴィッド・ホックニー展」に行ってきました!

画像1

現代アートの巨匠であるデイヴィッド・ホックニーは、1960年代のイギリスのポップアートムーブメントに最も貢献した人物のひとりだそうです。

絵画・ドローイング・版画・写真・舞台芸術などのたくさんの分野で作品を作り続けていますが、今回コロナ中にiPadで書かれた90mの新作は圧巻でした!

画像2

画像3

グッズもアートを生かしたマスキングテープや、夏らしい団扇等、カラフルで手に取りたくなるものがたくさんありました。

画像4

画像5

11/5まで開催しているので、ぜひ足を運んでみてください!

 

『ソーシャル・ディスタンス』

もうすっかり定着してしまった言葉ですね。

正しい英語表記は〝SocialDistancing(ソーシャルディスタンシング)〟

「ディスタンス=社会的距離」「ディスタンシング=物理的距離」学術的には大きな違いがあるらしく、

WHOは意味を明確にするために〝PhysialDistancing(フィジカルディスタンシング)〟

と、現在は言い方を改めているようです。

 

さて、最近読書をしていて面白かった話を紹介しましょう!

『京都には<相手が二歩近づけば二歩さがる>という古都ならではの習わしがあるらしく、千年もの昔からソーシャル・ディスタンスが根付いていた土地なのだそうです。いちげんの観光客であっても、お店の人は愛想よく接してくれる。しかし、それに甘えて厚かましい事を言ったりしたりすると、たちまちピシャリと戸を立てられてしまう。』

なるほど、いかにも京都らしい。かの地には何度も足を運んだ事がありますが、その辺の雰囲気を何とはなしに感じることがあったような?なかったような?

『また、金沢あたりだと<相手が二歩近づけば一歩さがり(二歩さがらないのがミソ)>、進取の気性に富んだ富山では一歩前へ出るかもしれない。また、地方によっては<相手が二歩近づくと三歩さがる>ところもあるだろうし、二歩前へ出るところも・・・』

東北は???とか、関西は???九州は???、ソーシャル・ディスタンスにも、それぞれのお国柄が反映するのかもしれません。

 

コロナの流行も漸く終息に向かい、しかしコロナが残したものは、そう簡単には消えないような気がします。

戦後長く続いた大都市への憧れも徐々に薄れ、満員電車での通勤通学も、一つの鍋を皆でつつき合う慣習も、

昔話のように語られる時代が来るのでしょうね。

 

ここ何年かは「アベノマスク」「副反応」「オミクロン株」etc

と、流行語はコロナ関連の言葉が大多数を占めたように思われます。

しかしながら2023年においては、侍ジャパン⚾のWBC制覇に始まり、アカツキジャパン🏀

での五輪出場権奪取と続き、現在ブレイブブロッサムズ🏉が熱い戦いを繰り広げております。

そして何より、阪神タイガース18年ぶりのリーグ優勝!さらにオリックスとの59年ぶり関西決戦[仮]!

今年の流行語大賞は、ひょっとして〝アレ〟ですかね・・・

 

コラム|金曜ロードショーとジブリ展

去年の「鈴木敏夫とジブリ展」に引き続き、またまた行ってきました。
今回は「金曜ロードショーとジブリ展」です。

 

IMG_1306IMG_1303入場してまず最初に、これまでの金曜ロードショーの歴史の中で放映されてきたジブリ作品を時系列で紹介している展示がありました。
紹介作品と一緒に、その時代の世相や当時流行ったアイテムの実物(初代iMacや初代たまごっちなど)が一緒に展示されていて、なんだか懐かしい気分になりとても楽しい展示でした。

 

次のエリアには、立体化された作品ポスターの中に入って撮影ができるブースがたくさんありました。撮影専用のスタッフさんがいて、登場人物と同じポーズで撮影してもらえます。

IMG_1310IMG_1312人気作品は大行列になっていて、横からこっそりセットだけ撮影。。。

 

IMG_1317ステンドグラス+壁に光でキャラクターを投影する大掛かりなオブジェもありました。

 

その次がグッズ販売コーナーになっていて、「え?展示これだけ??」と思いながら販売コーナーを抜け、薄暗い通路を歩いていくと。。。

IMG_1334抜けた先は「腐海」で、いきなり王蟲がお出迎え。

 

IMG_1347IMG_1348他にも序盤でナウシカが蟲笛を使って森に帰したギチギチいってた蟲や、アスベルをジャキーン!ってしようとした蟲などの巨大立体物がたくさん。
どれもなかなかの迫力です。

 

IMG_1342超精巧なミニチュアジオラマなんかもありました。
(画像見直したら「森の人」いますね、撮影時はぜんぜん気づいてませんでした)

 

ということで最終的には大満足の展示会でした。
寺田倉庫での展示は9月24日(日)までで、10月からは富山の方で開催されるそうなので、みなさんも機会がありましたらぜひ行ってみてください!

 

IMG_1350しばらく腐海の中を見て回った後、もう一度王蟲を見たら怒ってました。

コラム | ホーソン効果について

family_kitai

毎年恒例の日テレの「24時間テレビ」が昨日放映されておりました。

その中のコーナー「チャリティーマラソン」で見事に完走されたヒロミの「みんなの応援があったから頑張れた」とのコメントを聞き、そうだよな・・マラソンに限らずスポーツ全般はもとより、何事においても応援ってすごい力になるものだと改めて感じました。

意味は少し逸れるかと思いますが、皆さんは【ホーソン効果】ってご存じですか?

それと併せ、【ピグマリオン効果】についても調べてみました。

ピグマリオン効果

ピグマリオン効果の由来 ホーソン効果との違い

以上、SmartDBより引用

 

昨今、両効果もビジネスでも適用されているようですが、効果のでる人でない人、性格や資質により逆効果になることもあるので、慎重さが必要なようです。

 

まだまだ残暑厳しい日が続きますが、今週末はもう9月に突入です。

秋の夜長にでも周りの人たちとの関わり方に想いを馳せてみてはいかがでしょうか?

コラム | 【Mac専用】Illustratorショートカットキー集!!

こんにちは!デザイナーのKです。
突然ですが、皆さんはIllustratorのショートカットキーって使っていますか?
パルックでは日々いろんな案件が舞い込んでくるため、仕事を効率的に進めていく上で
欠かせないツールです。
(私はパルックに入社する前はコピー&ペーストぐらいしか使ったことなかったです…)

そんな今日は私がIllustratorでよく使うショートカットキーをまとめてみました!

⭐️ショートカットキー集!⭐️

覚えるまで時間がかかって大変だとは思います、習得すれば作業時間が圧倒的に短縮します!
私にとっては今ではなくてはならない存在です!!
今回紹介した以外にもたくさんショートカットキーがあるので、是非調べてみてください!

コラム | 今年も半分過ぎました

「今年ももう半分過ぎましたね」……この季節、枕詞のようにかなりの頻度で聞くセリフです。実際、本当に「え?もう1年の半分が過ぎたの?」と年々強く感じてきます。

年々1年が短く感じてくる……これは「ジャネーの法則」というものだそうで、ご存じの方も多いかと思います。
歳を取るにつれて自分の人生における『1年』の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じるということ」ということだそうで。
……ということは、この先どんどん「締め切りまで時間がない!」と思うことは増えても、「締め切りまでまだ大丈夫」と思うことは減ってくるということでしょうか?
見かけによらず心配性な私は、ますます「時間がないよ~!」と社内でもひとりでアタフタしてしまいそうです。必要以上に周囲をせっつくことのないように気をつけなくては!

とにかく、子供の頃は1日も長かったし、1年なんて永遠に続くのかと思うほどで、小学2年生にならないで、ずっと1年生のままでいるような気分でした。

だけど夏休みはなぜか短く感じる不思議。人間の心なんて勝手なものですね。
楽しいことは待ち遠しいから、そこに至るまでの時間が長く感じますものね。
コロナ禍以来、楽しいことから遠ざかってきたから、「待ち遠しい」という気持ちも忘れかけていました。
今年は……待ち時間が長く感じるほどの楽しいこと、何か見つけましょう。