コラム | SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みについて

SDGs

 

パルックではSDGs の一環として4Rを意識した各種商品のご提案をしております。

その中の1つにLIMEX(ライメックス)を原材料として使用した商品がございます。

LIMEXとは主原料が石灰石で紙やプラスチックの代替として注目されている日本発の新素材です。

 

商品ラインアップはメニュー表、POP、パッケージ、タグ、コースターなど紙製品代替品やクリアファイル、スマホケース、うちわ、ショッパーバッグ、食品容器、ホテルアメニティなどプラスチック製品代替品がございます。

 

4Rとはゴミを減らし資源を有効活用するためのキーワードです。

 

4Rって何?

■リフューズ(Refuse)

発生回避 ⇒ ゴミとなる物を受け取らない

・必要以上に買い物をしない

・買い物の時はマイバッグを持参して、レジ袋や過剰包装を断る

 

■リデュース(Reduce)

排出抑制 ⇒ ゴミとなる物を減らす

・使い捨て割り箸やストローを使用しない

・使い捨て容器入り製品は詰め替え用を購入して容器のゴミを減らす

 

■リユース(Reuse)

再利用 ⇒ 繰り返し使う

・回収して再利用可能な容器(ビールびん等)に入った商品を選ぶ

・一時期しか使用しない場合はレンタル用品を利用する。

 

■リサイクル(Recycle)

再資源化 ⇒ 資源として利用する

・再資源化が可能なものは分別して自治体や店頭などに排出する

・出来る限りリサイクル製品を購入する

 

例えば飲食店でLIMEX素材のコースターを導入すると、紙製コースターは使い捨て再利用不可ですがLIMEXコースターは水に強いので再利用が可能で、リデュースとリユースとなります。更に使用期限が過ぎたコースターを回収して店で使用するトレーを製作することで新たな付加価値のあるアップサイクル(リサイクル)も可能です。

今後、SDGsは多くの企業で推進されることが予想されます。ご興味があれば是非、パルックにご相談ください。

 

【問い合わせ先】

株式会社パルック/企画営業部

>>お問い合わせはこちらから

コラム | 油断大敵! 1に消毒、2に消毒!……

弊社は飲食店ではないので、それほど神経質になることもないかもしれませんが、誰もがいつ・どこで新型コロナウイルスに感染するかわかりません。ですからもちろん、社の出入り口や呼び出し用電話機、お客様をお通しするミーティングルームは毎朝欠かさず消毒しています。

ところで弊社の手指消毒剤は、ちょっとおもしろい機器を導入しています。手をかざすと体温(厳密には手の温度ですが)を測ると同時に消毒剤が噴射されます。そして「体温、正常です」と音声が流れます。お客様が出入りする受付と社員通用口の2か所に設置しています。

「体温、正常です」と聞こえると、ちゃんと消毒してくれてるな~とホッとします。ちなみに37.5℃以上を感知すると警告音が鳴るそうですが、これまで37.5℃以上の人が計測したことはないので、警告音がどんな音なのかは知りません。とりあえずどんな音か知りたいので、手だけ熱湯に浸けて温めて検温しようかと考え中(笑) でも、熱湯地獄でヤケドしたら怖いので、もちろん実行できていません(笑)

消毒器2

コラム|Music Cross Aid(ライブエンタメ従事者支援基金)

パルックでは会社創立以来長年、アーティストのライブやコンサートグッズの製作を行っております。

音楽やイベント好きな社員が多く、自分の携わった商品を実際にファンの方が手にとって喜んでいる姿にこちらも嬉しくなり、日々の仕事のやりがいを感じてきました。

商品が販売されたあと、電車でファンの方が自分の作ったグッズをバッグにつけている姿を見かけた時や、SNSで可愛い!絶対ほしい!と書いたコメントを見つけたときはグッズ製作中に起こった苦労もすべて忘れてしまうほどです。

コロナウイルス発生後、ライブの開催が中止や延期になることが増え、アーティストやライブに携わる大勢のスタッフの方が活動をできなくなってしまった姿に、なんとか協力する方法が無いかと社内ではずっと考えておりました。

そのような中で、Music Cross Aid(ライブエンタメ従事者支援基金)を見つけ、弊社も微力ながら支援の寄付をいたしました。

■ライブエンタメ事業者支援基金

一般社団法人 日本音楽事業者協会、一般社団法人 日本音楽制作者連盟、一般社団法人 コンサートプロモーターズ協会の音楽業界3団体は、コロナ禍により公演事業活動が困難になっている日本の音楽ライブエンタテインメント産業を担う事業者や専門スタッフ(フリーランスの個人)を支援し、音楽ライブエンタテインメント産業の現在とその未来を守る一助となることを目指し、 2020年6月、業界内の自助の仕組みとして、「Music Cross Aid」ライブエンタメ従事者支援基金を創設しました。

https://www.musiccrossaid.jp/

music cross aidロゴ

私達に夢や希望を与えてくれるライブやコンサートが、コロナ前のように開催される日々が来ることを願って、今後も弊社で協力できることをしていきたいと考えております。

コラム|コロナ禍中の小さな発見

コロナ禍における緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の関係で旅行や遠出ができない中、みなさん休日はどう過ごされていますでしょうか?

私は柄にもなく自宅の近くにある英国式ガーデン施設を訪れてみました。

以前から知ってはいたのですが、特に花に興味もなく一度も訪れたことはなかったのですが、先日ふとしたことで思い出すきっかけがあり、スーパーの買い出しついでに軽い気持ちでふらっと出かけてみました。

本来はバラで有名な場所らしいのですが、あいにく季節的にバラは終わりかけていて、代わりにたくさんのアジサイがきれいに咲いていました。

ちらっと見て回るだけのつもりが、めったに撮らない写真まで撮りまくり、気がつけばあっという間に1時間ほどが経過していました。

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おそらく世の中がこんな状況になっていなければ、この先一度も訪れることはなかった場所なんだろうなと思うと、少し感慨深い気持ちになりました。

みなさんもこの機に身近なところへ目を向けてみると、何か新しい発見があるかもしれません。

コラム | 新型コロナウイルス。争奪戦はマスクだけじゃなかった!

長期戦を強いられることになった新型コロナウイルスとの闘い。マスクを入手するのはそのうちのひとつに過ぎませんでした。

必要なのはマスクだけではありません。今でこそ三歩歩いたら除菌アルコールに当たるっていうぐらいにあちこちに設置されていますが、新型コロナウイルス・ショックの当初はマスク同様入手困難な日々が続き、みるみるうちに減っていく社内備品の除菌アルコールを見てどれだけ不安になったことか!

社内の備品調達や管理を担当している私は、毎日あちこちのサイトにアクセスを試みるも、どこも「品切れ」。

たまに入荷したとしても即売り切れ! だから私は毎日株のトレーダーの如くサイトの情報に目を光らせ、購入できるタイミングを常に見計らっておりました。

だがしかし。一度に購入できるのが、たとえば「手〇カ〇ル」なら60ミリを“1本”だけ!

「この一本で全社員の手指をどうせいっちゅーねん!( `―´)ノ」と悲しくなりました。それでも何とか手指消毒剤を入手しなくてはならず、とにかく毎日毎日必死にわずかな数量でも購入していきました。

やがてそのうち市場も安定して、購入も普通にできるようになっていましたが、入手できなかったトラウマがあった私は、まだ在庫があるというのについつい購入。

買いだめしたつもりはないのに「早め早めの手配」がエスカレートして、いつの間にかかなりの量の手指消毒剤の在庫を抱えてしまいました。

その結果、上司に「いくらなんでも買いすぎ!」と注意を受ける始末。ハイ、反省しております(;^ω^) もうやってませんっ!

 

消毒薬ボトル画像

 

コラム | マスク貿易についての注意点

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昨年はコロナウィルス感染防止対策の影響でマスク不足が深刻な問題となり、大量の海外製マスクが日本に輸入されました。

そこで今回は中国からマスクを輸入する際の注意点をお届けします。

中国では世界的な特需により普段はマスクを生産していない工場での生産が増加した結果、多くの粗悪品を世界中に輸出して問題になってしまいました。

そのため中国政府は対策としてマスク輸出時に下記の書類提出を義務化しました。(2021年6月時点)

 

■合格证  ⇒ 中国政府の定める規格の合格証明書

■检测报告 ⇒ マスクの試験報告書

■营业执照 ⇒ 生産工場の営業許可証

■共同声明 ⇒ 輸出入者間の取引合意書

 

これらの書類提出が出来ない場合は製品が完成しても輸出することが出来ませんので発注前に確認が必要となります。

またマスクは輸入品目上では紡織用繊維製品の雑貨扱いとなるのですが医療用の場合は輸入申告時に医療用マスク基準適合品である証明書の提出が必要となります。

非医療用は本証明書の提出不要ですが外装カートンや内箱に非医療用(not medicalなど)と明記することをオススメします。

余談になりますが「マスクの試験報告書」とは中国国家標準規格【GB】適合試験の事で日本産業規格【JIS】と同じようなものとご理解ください。これについては別の機会があればご説明したいと思います。

弊社でご提案するマスクは上記を全てクリアした製品となりますので安心して、お問合せください。

【問い合わせ先】

株式会社パルック/企画営業部

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コラム │ よりよいモノづくりのための試験器機導入

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弊社ではお客様に安心で安全な商品をお届けするために品質基準(パルックスタンダード)の設定、自社での自主検査を推進しております。

試験器機には大掛かりな設備や専門的な技術が必要な機器もありますが、弊社では比較的取扱いやすく、需要の高い器機を導入しました。

 

・デジタルフォースゲージ

・膜厚計

・強度計(ゴム/プラスック)など

 

検査対象は工場実績サンプル、試作品、量産品で第三者検査機関に依頼する場合もありますが自社試験の特徴は工程ごとに迅速な品質確認が出来るので品質向上だけでなく、生産期間の短縮や検査費用の圧縮にも有効です。

結果が基準設定以下の場合は直ちに対策を検討して、現場と共有することで改善します。

 

【試験器機紹介】デジタルフォースゲージ

  1. どんな試験が出来るの?
  2. 主に引張力、耐荷重の試験で使用します。

 

引張力試験例

キーホルダーのチェーンを破損するまで引張強度を測定します。

バッグなどに取り付けられたキーホルダーが突起物に引っかかって外れる力などを想定して負荷を設定します。

 

耐荷重試験例

エコバッグに重りを入れて耐荷重量を測定します。

内容量(容積)や用途により、重りと試験時間を設定します。一定時間、吊り下げ放置して本体、持ち手部分に変形、破損、ほつれが無いことを確認します。

 

これらの試験はお客様よりご要望があれば材質や仕様を考慮して独自の基準設定をご提案させて頂く事も可能です。

コラム | 小ロットオリジナルマスクの製作

昨年からコロナの影響でオリジナル印刷マスクの需要が増えています。

不織布マスクのオリジナル印刷は大ロットが必要だったり、小ロットでも1枚あたりの値段が高くなってしまったり、使い捨てと考えるとなかなか手が出しにくいのではないでしょうか。

そこで、100個~オリジナルで印刷ができるウレタンマスクをおすすめします。

洗って繰り返し使えるため、コストパフォーマンスもよく、長時間つけていても耳が痛くなりにくい優しいつけ心地です。

ウレタンマスク1枚だと効果が薄いことがあるので、不織布マスクの上に重ねて広告宣伝としての使用、アーティストグッズとしてはライブ会場での一体感やアーティストへのアピールにもなります。

不織布の下に重ねて肌荒れ対策にもご使用いただけます。

印刷方法は2パターン

①白生地に全面インクジェットフルカラー印刷

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耳の部分まで全面オリジナル印刷ができ、フルカラーで表現したいデザインにはおすすめ!

②色生地にシルク印刷

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シルク印刷はインクの滲みがすくなく、パキっとロゴを際立たせることができます。

色生地使用のため、内側やマスク生地の裁断面が白くならず、1色印刷のロゴにはおすすめ!

(生地色は工場在庫色から選択可能です)

 

夏用のエアスルー生地もあるので、夏のイベントに向けてもぜひご相談下さい。

 

【問い合わせ先】

株式会社パルック/企画営業部

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コラム | 新型コロナウイルス・パニックに振り回された1年前

コロナウイルスに振り回されるようになってもう2年目に突入。発生当時のコロナ・ショックはすごかった!

歳がばれますが(笑)、オイルショックの時のトイレットペーパー争奪戦よろしく、

または(これは歳がバレてもいいだろう)コメ騒動の時のように、

マスクや消毒用アルコールを探し求めて誰もが右往左往し、

ドラッグストアの前には開店前から長蛇の列。すごかったですね~。

 

そのほんの少し前。弊社は中国出張が頻繁にある会社でして、

当時も不安に思いながらも「武漢じゃないから……」と、

何人かの社員は出張を決行しました。

その際、先方の中国の人から「中国ではマスクが不足してる。持ってきてほしい」と頼まれ、

こちらも「へいへい、ガッテン承知!」と軽い気持ちで

アルコールウエットティッシュやマスクを出張する社員に託しました。

 

まさかその直後、日本でもマスクや消毒用品が入手困難になるとはその時は思いもしませんでした。

前述のようにドラッグストアでの入手はほとんど無理。買えたとしてもおひとり様一袋とかね。

それでも買えればまだラッキー。数時間ならんだ挙句、目の前で売り切れとなった日にはガックリ_| ̄|○

そうしたら、今度は中国から天の恵みが!

先にマスクを提供した中国の会社や、取引のある台湾の会社から

支援物資としてマスクを送っていただきました。困ったときの助け合い、嬉しかったです。

 

並べられたマスク画像

 

コラム │ 輸入計画の立て方について

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生産終盤で「まずい、納期までに納品が間に合わないかも!?」、

モノづくりの仕事で同じ経験をされた方も多いのではないでしょうか?

こんな時は生産が計画通りに進行していない以外にも原因があるかもしれません。

そもそも生産計画を立てる時、海上輸送について正しい知識と理解がないと予定通りに生産完了しても納期に間に合わない!?なんてことも十分にあり得ます。

例えば、船便で工場出荷から国内納品まで8日間かかるとします。

下記の通りに計画を立てた場合、実際には最短でも5/15(土)以降の納品となる可能性があります。香港から東京港向け貨物の実際の輸入スケジュールで説明します。

 

輸入スケジュール

工場出荷:5/6(木)

香港出港:5/7(金)

日本入港:5/11(火)

搬入通関:5/12(水)

最短納品:5/13(木)

 

理由①「遅延」

・船便はほぼ毎日出港しているが毎回1~2日遅延する船会社もある

船会社A:ほぼ遅延なし(遅延率5%)

船会社B:ほぼ2日遅延する(遅延率80~90%)

※船会社Bで2日遅延した場合は土日を挟む為、最短で5/18(火)納品

 

理由②「他港経由便」

・香港から東京まで直行ではなく、寄港してから到着の場合は10日間かかる船便もある

船便A:香港から東京直行便(最短5日間)

香港出港5/6(木)⇒東京港到着5/10(月)

 

船便B:香港から他港経由便(10日間)

香港出港5/7(金)⇒大阪港到着5/11(火)⇒神戸港到着5/12(水)

⇒名古屋港到着5/14(金)⇒横浜港到着5/15(土)⇒東京港到着5/16(日)

※5/7(金)に出港する直行便は無いので船便Bとなり、最短で5/18(火)納品

 

理由③「運航状況」

・遅延が少なく最短で東京港に到着する船便のスケジュールは1週間に2便程度

航路A:香港出港5/6(木)⇒東京港到着5/10(月)

航路B:香港出港5/8(土)⇒東京港到着5/13(木)

※出港日前日までの工場出荷が必要なので航路Bとなり、最短で5/15(土)納品

 

このように海上輸送の仕組みや船会社の特徴を考慮しないで生産計画を立てると納期遅延が発生して、間に合わせるためには航空便輸送が必須となり、結果として多大な追加費用が発生します。

上記以外にも港や港倉庫の混雑、悪天候、税関検査によって影響を受けるので状況に応じて多少の調整が可能な余裕ある生産計画が非常に重要となります。